PITNAVI CONTENTS
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4ドアのハコスカをベースに、V型6気筒のVG30DEを移植。また、ダットサントラックから移植されたベンチシート、エクステリアともカラーコーディネイトされたインテリア、さりげなくワイド化されたフェンダーと、エアサスで実現させた接地寸前のロースタイルなど注目ポイントが満載。製作は、三重県のカスタムビルダー、ルート71の手によるものだ。 |
アメリカから逆輸入されたS30フェアレディZにプレジデント用のVH45エンジンをツインターボ化して搭載。約700psという出力は、現行車との競争であっても全く引けをとらないものだ。また、エンジンルームから、インテリア・エクステリアまで、魅せる作り込みは圧巻。製作は、東京のドゥーキーズによるものだ。 |
パーツの廃盤などで、車両の維持がむずかしくなっているオールドロータリーも、今のパーツで仕上げれば、性能を向上させながら動態保存させることが可能。このコスモは、13BをNA化して換装した上に、モーテックで点火系や燃料系をマネージメントしているぞ。 |
BNR32など、第2世代のGT-Rに搭載された名機RB26DETTをフルチューンして搭載されたS30フェアレディZ。軽量ボディにハイパワーエンジンを組み合わせることで発揮される運動性能は、ドラッグレースはもちろん、周回走行でも存分に発揮される。製作は、三重県にあるOTSによる。 |
初代ソアラをベースに、フルチューンのSR20DETを搭載したサーキット仕様。6気筒エンジンから4気筒エンジンに換装されることで、フロントオーバーハングが大幅に軽量化され、ハイソカーだったソアラはコーナリングマシンへと変貌を遂げている。製作は滋賀県の宇野自動車。 |
ノーマルでも9000回転までまわる、S2000のF20Cエンジンは、軽快さを求める旧車との相性はバツグン。このブルーバードは、まさにそれを実現させた1台で安定した高性能を手に入れることに成功している。製作は、三重県のコモンスナッパー。 |