PITNAVI CONTENTS

PITNAVI CONTENTS

PITNAVI CONTENTS




『HKS PREMIUM DAY』 快晴の富士スピードウェイで開催!

日本最速のチューニングカー勢がしのぎを削る
「OPTION FUJI SUPER LAP」は今年もヒートアップ! チューニングパーツやチューニング手法、セッティング技術の向上も相まって各車種ともにレコードタイム続出!!
その他「ハイパーチャレンジ」や「HCC(HKSカスタマイズカーカーニバル)」、「GTスーパーチャージャーMAXパワー」など、マイカーで参加して楽しめるイベントも目白押し! さらに「同乗走行」や「体感試乗会」、「パワーバザール」に「トークショー」など、見て&体感できるコンテンツも充実のイベントだ。そして「プレミアムサロン」では、新商品のプロトタイプや参考出品など、時代の先を見ることもできるのだ!

JDM-OPTIONでは、当日の模様をフォトダイジェストでお送りしまっす!

HKS オフィシャルサイト
HKS プレミアムデイ2015 イベントサイト














































































プレミアムサロンのコーナーは「開発中」、「プロトタイプ」、「参考出品」などなど、これからのチューニングシーンをリードするアイテムをフィーチャーしてみたヨ!



フラッシュエディター

スピードリミッター解除のエントリーユーザーからハイレベルなプロユーザーまで使用可能なアイテム。レヴォーグ(VMG)とN-ONE(JG1)用を開発中の模様だ。
カーボンサクションパイプ(仮称)

軽量高剛性なドライカーボン製。ちなみに参考出品の86/BRZ用は約130gという軽さ(アルミ製は約500g)。その他、WRX STI(VAB)用は参考出品、レヴォーグ(VMG)用は開発中となっていた。
GT II SPORTS TURBINE KIT

RB26用にHKSがオリジナルで開発しているこのタービン。チューニングタービンとしてはもちろん、オーバーホール用としても使えるように純正置換タイプとして設計されている。



GT II 8262 スポーツタービンキット

EJ25/EJ20 シングルスクロール用として開発されているタービン。海外販路向け設定のGT II 7460に対して各サイズを見直すことで、よりEJ25エンジンとのマッチングが図られる。
GTスーパーチャージャー GTS8555L

逆回転タイプのフラッグシップモデルとして参考出品。GTS7040Lに続くシンメトリースーパーチャージャーで、86/BRZ/FR-Sなどで高出力を狙うに最適なモデルとなる。
GTスーパーチャージャーシステム(電磁クラッチ付)

Bi-Fuel System用に開発されているスーパーチャージャー。既存のガソリンエンジンだけでなく、バイフューエル内燃機関とのマッチングが良いのもHKSスーパーチャージャーの魅力だ。



RB26 Vカムシステム

RB26エンジンのポテンシャルを格段に昇華させる「Vカム」が、専用のバルブタイミングコントローラーとセットとなってリニューアル! 2015年3月発売予定となっているので楽しみだね。
スーパーSQV IV

現在開発中のレヴォーグ(VMG/VM4)用スーパーSQV IV。日常はもちろん、走りを楽しむ向きの多いレヴォーグユーザーに嬉しいアイテム。ブローオフバルブ作動時の軽快なサウンドも魅力!
メタルキャタライザー

こちらも現在開発中のレヴォーグ(VM4)用のメタルキャタライザー。第1触媒のみを交換することで低コストでありながらハイパフォーマンスを得られる仕様となっている。



2ステージエキゾースト(写真はWRX STI用)

86/BRZ用は450psまで、ランエボXとWRX STI用は550psまでの高出力に対応した低排圧設計。バルブ開閉機能を持たすことで、ストリートからサーキットまで全てのステージに対応する。(開発中)
マフラー新規 フィニッシャーサンプル

参考出品となっていたマフラーフィニッシャー。二重管になっているのは、デザイン性だけでなくバンパーへの熱害低減も狙っていると推測。次期HKS製のマフラーに装着される可能性大のモデルか!?
MAX IV GT(ピロアッパー) 写真はインプレッサSTI用

インプレッサSTI、ランエボX用はピロアッパー装着モデル。LEXUS RC-F用は上質な乗り味と適度なローダウンによるスタイリッシュなビジュアル&走行性能向上を満たすべく開発中だ。



MAX IV SP

よりスポーツ志向のスープラ(JZA80)ユーザーに向けて開発されているモデル。「OPTION FUJI SUPER LAP」では参加のなかったスープラも、この車高調で復活なるか!
S-style L

ハリアー(AVU65W)用に開発されているS-style L。純正では腰高感のあるハリアーを適度にローダウンさせ、安定感のある走りとスタイリッシュなビジュアルを実現させる。
S-style C (写真はヴェゼル用)

ヴェゼル(RU1)、CX-5(KE2#W)用に開発中のS-style C。ミドルサイズのSUVも、ローダウンすれば見た目もスタイリッシュに、走りの方も安定&シャープなものになる。



Bi-Fuel SYSTEM

ガソリンに加え、天然ガスも燃料とするBi-Fuel SYSTEM。現在はプロボックスバンやハイエースバン、NV350バンなどの商用車をメインに展開中。高い環境性能と経済性を実現してくれる。
大型トラック CNGエンジン

HKS CNG仕様エンジンのさらなる高効率化を求めてマルチポイントインジェクションにLPL(ロープレッシャーループEGR)+TURBOの採用で、ディーゼルエンジンと同等のトルク特性を実現する。
マリンレース用エンジン6S5 1.8L S/C

過給圧制御付S/C「GTS8550HP4」の開発で、水温変化による出力の安定化やジャンプ時のオーバーレブ抑制などをコントロール。1.8Lエンジンで570ps〜580psを絞り出すモンスターパワーユニットだ。

.